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コロナ禍の3年で変化した幸福感について考える


「コロナ禍の3年で日本人は幸福になった納得理由」という記事を読みました。toyokeizai.net

記事の概要

2020年4月に始まったコロナ禍は、多くの日本人にとって大きな困難をもたらしました。しかし、意外なことに、コロナ禍で日本人の幸福感は上昇したという統計データがあります。なぜ、コロナ禍で日本人は幸福になったのでしょうか。

まず、2023年版の「World Happiness Report」によると、コロナ前と比べて日本人の幸福感は上がっているという結果が出ています。これは、家族と一緒に過ごす機会が増えたことや、自分を見つめ直す時間が生まれたこと、日々の生活の質が上がったことなどが理由の1つとされています。

しかし、日本人の幸福感が上昇した理由はそれだけではありません。幸福度ランキングで日本が上位にランクインしている国々と比べると、日本の1人当たりGDPは低く、社会的支援や健康寿命、人生の選択の自由度、寛容さ、腐敗の少なさなどの変数も大幅に改善しているわけではありません。このことから、日本人の幸福感が上昇した理由には、日本人特有の価値観が関係していると考えられます。

具体的には、アダム・スミスの幸福論に近い考え方が日本人には根付いているとされています。スミスの幸福論によれば、慎ましく平穏無事な生活を送ることが幸福であるとされています。そして、多くの日本人が、当たり前のことができていることが幸福であると考えているということが、今回の調査からも明らかになっています。

このように、日本人特有の価値観が、日本人の幸福感に影響を与えていると考えられます。他の先進国と比較しても、日本人は幸福感に対して無頓着である傾向があります。そのため、日本人が平穏無事な生活を送ることができることが幸福であると考え、コロナ禍でも幸福感が上昇したのです。

以上のように、コロナ禍で日本人の幸福感が上昇した理由には、家族と一緒に過ごす時間が増えたことや、自分自身に向き合う時間ができたこと、日々の生活の質が向上したことなどが考えられます。また、日本人特有の価値観である慎ましく平穏無事な生活を送ることが幸福であるという考え方が、日本人の幸福感に大きな影響を与えているとされています。

ただし、このような幸福観が、豊かな先進国で暮らす日本人の幸福度ランキングが低い理由ともなっています。日本人は、幸福について確固たる考えを持っていないため、「生活に満足しているか」と尋ねられると曖昧な回答をする傾向があるとされています。一方で、友人のように、豊かな生活や楽しさを求める考え方もあるため、日本人の幸福観は多様であることも事実です。

コロナ禍で日本人の幸福感が上昇したというデータがあることからもわかるように、幸福感に影響を与える要因は多岐にわたります。豊かな生活や名誉、充実した活動を求める考え方も一定の根拠があると言えますが、日本人特有の価値観も重要であり、幸福感を高めるためには、多様な価値観を尊重することが必要です。

ライフデザインの観点から

ライフデザインの観点から見ると、コロナ禍で日本人の幸福感が上昇した理由には、ライフスタイルの変化が大きく関わっています。外出制限やテレワークの導入によって、通勤時間や移動時間が減少し、家族や自分自身との時間を増やすことができたため、より自分に合ったライフスタイルを実現することができたと言えます。

また、コロナ禍での厳しい状況に対して、柔軟に対応し、自己成長や新たなチャレンジをする機会も生まれました。例えば、自宅での趣味の時間を充実させたり、オンラインでの学習やビジネスの展開など、新たな取り組みに挑戦することができました。

こうした変化を通じて、自分自身のライフデザインについて考えるきっかけが生まれた人も多いはずです。今後も、ライフデザインの観点から、自分に合ったライフスタイルや人生設計を模索することが、より充実した人生を送るための大切な課題となっていくでしょう。

 

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