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【ライフデザイン】健康管理で何がネックなのか。その文字通り「首」の重要性を考える



今日は健康管理の重要さについて考えていることをまとめておきたいと思います。

健康管理の重要性

幸せの構成要素には色々あると思いますが、何より健康が欠かせないと思っています。空気や水と一緒で、通常は余り有り難さを感じませんが、健康が損なわれた途端に、誰もが健康回復を最優先の課題とするものです。

即ち、色々と夢や希望を抱えていても、そのベースとなるものが健康だと思っています。

首からの上の重要性

ちなみに、ボクシングやキックボクシングなど打撃系の格闘技では顔面を攻撃するものがありますね。首から上は一度怪我をすると回復しない重要な箇所が多く集まっています。例えば、頭脳・目・歯・耳・首などです。

また、顔はメンツとも言いますが、人格やプライドも象徴しているということもあります。そういう意味でも顔を攻撃することは理にかなっており、顔面をいかに防御するかはセルフディフェンスでも極めて重要な技術となってきます。

首の重要性

改めて健康管理で何がネックとなりうるのかというテーマについて考えてみると、その文字通り「首」が重要ではないかという意見を長年持っています。

なぜならば、体の中は血液を通して栄養素を運んでいますが、頭に血液を送るのは首を通してとなります。即ち、首の性能が悪くて血の巡りが悪くなると、脳・目・耳・髪・肌など首から上のすべてが十分に栄養が行き渡らず、老化が進みやすいのではと考えているものです(医学的根拠までは調べておらず、あくまで個人的見解です)。

従って、肩が凝るとか首が凝る等の症状を感じたら、いや感じる前に、肩や首を積極的に回して筋肉をほぐして血の巡りを良くしておくことが重要ではないかと思っています。

首というのは目立たないパーツですけど、実は極めて重要だと思っています。「何がネックか」という言葉に出会う度に、「地味だが重要」というメタファーを想起しています。

ちなみに、柔術でも首を攻めたり守ったりする技術が非常に発達しています。バタバタを大きく動く手足を攻撃するより首はあまり動かないので攻撃しやすいし、首を絞められると意識を失うことにつながるため、防御する技術も非常に重要です、という見方を教わっています。

まとめ

それなりの年齢になってくると、老眼とか髪が薄くなるとか肌がたるんでくるとか色々と老化もあるかと思います。個別の対策も重要ですが、首の筋肉をほぐして柔らかくしておいて血流をよくすることが首から上の健康のベースになるという仮説を持っています。首は地味なパーツですがメンテを欠かさずにいたいものです。

 

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