12月6日、武道館で布袋寅泰SUPER HITSライブに参戦!6年ぶりの布袋さん単独ライブ、そしてSUPER HITSというテーマにふさわしく、代表曲のオンパレードで、最初から最後まで興奮が冷めませんでした!
「スリル」「BE MY BABY」「マリオネット」…序盤から畳み掛けるような演奏に、会場は総立ち!息つく間もなく、熱狂の渦に巻き込まれました。
しかし、私にとって最大のハイライトは、MCを挟んで演奏された「さらば青春の光」と「サレンダー」でした。
MCでは、音楽が過去の記憶や感情を呼び起こす力、そしてロックが時代への反逆でもあったというお話がありました。その流れで始まった「さらば青春の光」。30年前にリリースされたこの曲の「もしも毎日が幸せだらけなら きっと我慢できないはずさ」という歌詞が、今の自分の人生に深く刺さりました。
日々の幸せを噛み締めながらも、常に何かを探し求める、布袋さんのメッセージが心に響きました。そして続く「サレンダー」。サビの12小節に渡るシングルノートのギターソロは圧巻!Wikipediaによると、これは「降伏寸前から這い上がる不屈の魂」を表現したのだとか。YouTubeでその演奏をチェックしてみてください!
(上のYouTubeの2分57秒〜の30秒間くらいです)
終盤は「DREAMING」で締めくくり。6年前のライブでも同じ曲で締めくくられていたことに気づき、何だか感慨深いものがありました。
「DREAMING」の「Oh yeah, I’m only dreaming for me.」や「恋を止めないで」の「Don’t stop my love」…ライブを通して、自分の想いを表現すること、そして社会とぶつかりながらも自分を見失わないことの大切さを改めて感じました。
大人こそロックを心に留めていたい。そんな想いを胸に武道館を後にしました。
明日はHISTORY!U-NEXTで配信されるので、そちらも楽しみです!
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